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児童書「よのなかの攻略法」に関して

元記事

togetter.com

 

例えば自己啓発本等のように「どのように生きるのが最良か?」という本は大量にでている。それを考えれば「よのなかの攻略法」はそのうちの1つに過ぎないということになる。問題としては児童書という形で出版したことが問題となったと思われる。

 

児童書というかたちにおいてはおそらく「子供は無限の可能性を秘めているので、

成功への道筋を限定してしまうのは子供の可能性を否定するものであるという」ことが前提となっている気がする。

 

本の内容を見たわけではないので断定はできないが、いわゆるライフハックの1つとしてこの本が読まれるのならば大して問題にすることではないかと思われる。

ひろゆき」という人物が「専門家をちゃかして番組を盛り上げる」ようなエンターテイナーという存在である以上、1時の人の考え方を記したものてしての児童書でしかないということである。(例:有名スポーツ選手のマインド等)

 

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